まだまだベータ版で限られた人しか招待されていないPlaystation nowですが、そのベータ版の動作動画を撮ったものが
リークしたようです。動画ではローカルでゲームを楽しんでいるような感じで、タイムラグなどは無いように見えますね。ただし
接続に時間がかかっている(?)ように見えますね。データダウンロードしているのでしょうが、辿り着くまではちょっと時間が
掛かりそうですね。
■PS Vita v3.15+EU版exploitなゲームでVHBL動作させる別のプロジェクトが動いているみたい
PS Vita v3.15で動作するVHBLの準備が進んでいるとお伝えしたばかりですが、また新しい別の
プロジェクトも動いているようです。
先に伝えたものは日本版PSNのみでしか配布していないゲームとのことでしたが、新しいものは
どうやらEU版PSN向けで公開されているゲームを利用したVHBL動作を準備しているとのこと。
開発を行っているのはEU圏に住んでいるwistine氏で、比較的すぐにリリースできそうとのことですが
PS4のマイナーアップデートがあるかも&それに対応したPS Vitaのバージョンアップもあるかもとのこと
なので、そのアップデートが出る/出ないを確認してから公開とするようです。こちらは日本版PSNでは
あまり関係なさそうなのでアレですが、色々とリリースされるのは良いですね。
wololo氏によると、今までいろいろなexploitなゲームを公開してきた173210氏が現在最新ファームウェアとなる
v3.15向けにもVHBL動作できるように準備をしているとのこと。exploitなゲームについてはもちろん現時点で
公開されているわけではありませんが、日本のPSNでしか配布されていないゲームとのこと。
発表がいつになるかわかりませんが、今回は日本ユーザーのみ恩恵を受けられるとのことでVHBLを動作させたいと
考えている人は期待ですね。
■PS Vita v3.15 & PS4 v1.70リリースへ
というわけで待望のファームウェアアップデートがやってまいりました。PS4 v1.70リリースによる機能追加に伴い
PS Vita Vita TV向けにもv3.15が提供開始となりました。前回からの変更点としては、
[PS4]
(1)コンテンツエリアにSHAREFactoryが追加へ。PS4に保存したビデオクリップを加工できるアプリ
(2)スクリーンショットやビデオをUSB接続したデバイスに保存できるようになった
(3)ニコニコ生放送に対応
(4)Ustream/Twitchでの放送に最高画質[HD]を追加した
(5)DUALSHOCK4の明るさを調整できるようになった。対応しないと言っていたが、今回で対応となった
(6)HDCPの有効/無効を出来るようにした。HDMI出力を録画できるはず
(7)その他細かい修正
[PS Vita/PS Vita TV]
(1)PS Vita TV向けにはPS4リンクが追加され、リモートプレイできるようになった
(2)リモートプレイのペアリングをインターネット経由でできるようにした。これで外出先から登録していない機器
でも自動で登録+リモートプレイを楽しめることが出来る
(3)リモートプレイ中のボタン割り当てを変更した
(4)リモートプレイ中にPSボタンを押して表示されるツールバーに設定を追加した。ただしPS Vita TVは対応せず
と言った感じで盛り沢山な感じです。とりあえず、どちらもアップデートしてみました。
●PS4をアップデートしてみた
今回の目玉であるSHAREFactoryが追加されています。アイコンだけ追加されており、結局はPSNからダウンロード必要です(サイズは917MB)
起動後すぐにビデオを編集することが出来、最初からテンプレも用意されているのでPS4のCMのような感じの動画を
すぐに作成することが出来ました。
Capture Gallaryで自分が撮ったスクリーンショットや動画を確認することが出来ます。
●PS Vitaをアップデートしてみた
こちらは余り変更ありませんが、PS4のリモートプレイ時のボタン割り当てが変わったようで、ボタン割り当てを
見ることが出来ますね。
■PS VitaはPS4のアップデートに合わせてv3.15へ
4/30にリリース予定のPS4の最新ファームウェアv1.70ですが、それに対応したPS Vita/Vita TVのファームウェアもv3.15へ
アップデートされるようです。上記のPS4 v1.70の機能紹介の最初の方にPS Vita v3.15が必要との表記が出ており、PS4と
同時にリリースされるようです。
そろそろ出るのかなと思っていたPS4の時期ファームウェアバージョンであるv1.70ですが、来週の4/30にようやく
決まったようです。以前から言われている機能に加え、PS Vita TVでのDS4の使用・リモートプレイの実装なども
同じにリリースされることから、ちょっと楽しみではあります。
■PS4のオンボードFlash ROMの解析ツールPS4_AC1Dがリリースへ
PS4に搭載されているオンボードFlash ROMはMacronixのMX25L25635FMIですが、単に抜き出すだけならば、外して
ROMライターなどで内容確認が可能です。今までにいろいろな人がダンプしたりしていますが、その中身について解析する
ようなツールは余り出ていないのが現状です。
そんな中リリースされたのが今回のツールで、Teensy++2.0のボードを使ってROMを読み込んだり、読み込んだデータ内
の情報を表示することが出来るようです。現段階では余り解析が進んでいなく、MACアドレス/ファームウェアバージョンなどを
表示するだけですが、ROM読み込み=>データ解析が一緒にできるようになったのは良いですね。
●とりあえず読み込んでみた
以前にダンプされたファイルがあったので、中身を見てみました。MACアドレスを削除したと言っていたこのデータですが、確かに
削除されていますが、その他のデータについてはそのままになってますね。CUH-1004AはEU版のPS4ですね。FWバージョン自体は
初期のv1.06のようですね。
最近あまり新しいアップデートのないPS3ですが、またも公式のSDKがリークしてしまったようです。今回リークしたのは
最新版PS3のバージョンに近いPS3 SDK_450_001版のようです。いつものようにアレな感じのファイルですが、よくSDKの
ファイルは流出しますねえ。
もうそろそろ最新のバージョンがリリースされるPS4ですが、その開発機であるDUH-T1000AAのホーム画像などが
アップロードされたようです。公開されているのは開発機などを情報・写真を公開しているscedev.netで、デバッグ機の
写真(デバッグ機であることを示すシール)から、ホーム画面の詳細まで色々とアップロードしているようです。
デバッグ機能のところはPS3でもあったようなデバッグ項目がずらりと並び、選択できるようになっているようです。ちなみにこの
デバッグ機のファームウェアバージョンはv1.72となっており、次週にでるv1.70よりも上のバージョンとのこと。システム情報のところの
バージョンを見てみると"1.010.31"となっているのは、かなり前にアップロードされたデータ?なのかもしれませんね。
v1.72がホントだとすると、PS3の時にはデバッグ機とコンシューマー機で同じバージョンでリリースしていたような気がするので、おそらくは
バグフィックス版なのでしょう。となると近いうちにすぐにアップデートされる予定があるのか、もしくはそれ以上に修正したバージョンが
出る(v1.73とか)かもしれませんね。
3月末あたりにPS4向けの新しいファームウェアのリリースの情報がありましたが、ようやく来週にPS4 v1.70として
リリースされるとのことです。内容的には以前噂されていたとおりで、
(1)ビデオ編集できるエディタを準備
(2)SHAREボタンを押すことでセーブデータ/スクリーンショット/ビデオを外付けUSBメディアにエクスポート可能にする
(3)ゲームプレイ時にHDCPをOFFにする機能を追加
(4)TwitchとUstream向けにゲームプレイ中の動画配信の高画質化を検討
となるとのことです。だんだんとPS4も機能が追加されてきましたが、ゲーム関連についてはもうちょっとのアップデートが
ほしいところですね。
オンラインゲーのファイナルファンタジーXIV(AA)が発売されたばかりのPS4ですが、微妙にやっぱり販売が落ちてきているようで
先週の売り上げは3DLLに続く13000台程度。対して一番売れたのはPS Vitaで、このところ健闘しているようですね。PS4は
キラーソフトが無いと言われているだけに、しばらくはこのままかもしれませんね。
■PS Vita向けのexploitなゲームがPSNにもどってきたみたい
ちょっと前にリリースされたPS Vita v3.01向けのexploitなゲームですが、ゲーム名が発表された数日内に
削除されるのがいつも通りの流れですが、その中でもv3.01向けで公開されたいくつかのゲームがPSNで
再ダウンロードできるようになったようです。
日本向けではないようですが、
(1)再ダウンロードできるようになったのは次のもの
>King ob pool/101-in-Mega Mix/Fifa Soccer 2011/2012/Ben 10 Alien Force/Persona2
のようです。最近ではPS Vita v3.01+プロキシツールでバージョン偽装できなくなっておりちょっと大変ですが
このへんがクリアになれば、もちっと容易にexploit発動できるようになるかもしれませんね。
■PS Vita版第三次スーパーロボット大戦Z地獄編を購入してみました
というわけで本日発売となった第三次スーパーロボット大戦Z(AA)のPS Vita版を購入してみました。PS Vita向けとPS3向けが
ありますが、持ち運びできるこちらを選択してみました。
今回購入したものは初回限定盤なので、スーパーロボット大戦HD版がダウンロードできる特典もついており、ちょっと
お得でした。起動してみると早速アップデートがダウンロードできるようになっておりました。
今更な感じですが、PS3向けのゲームであるメタルギアソリッドライジング(AA)を購入してみました。一年くらい前に
発売された本作品ですが、アマゾンにて1000円以下になっていた(現在は830円、購入時は558円でした)ので
値段が値段だけにかなり怪しくはありますが、まぁ楽しんでみたいと思います。
■バージョン偽装したPS Vita v3.01ではPSNにログインできなくなっているみたい
ちょっと前にVitaUpdateBlockを利用して最新版ではないPS VitaでPSNにログインする方法を記載しましたが、サーバー側で
対策されたみたいで現在はこの方法ではログイン不可能になっています。現在のところこれに対応するツールは出ていないため
おとなしくアップデートするか、しばらくそのままにしておくかしか無いですね。
■PS Vita v3.12でも発動可能な新しいexploitについて
PS Vita v3.12/3.10で発動するexploitを利用したVHBLが新しく公開されたばかりですが、また新しい
exploitについてその動作動画が公開されました。公開したのはKanadeEngel氏で、PS Vita v3.12で発動可能なexploitを
利用して、VHBLを動作させる動画を公開しています。
リリースについては今のところはしないようですが、PS Vita v3.12よりもアップデートされた時にゲーム名が
明かされるかもですね。
PS4向けのゲームはすでに色々と発売されていますが、そのゲームインストール容量については余り議論されることが
ないような気がします。そんな中PS4Newsではコツコツとその容量についてまとめていたようで、それぞれのゲームが
どの程度ディスクを必要とするか、一覧にしていました。
中を見てみるとダウンロード専用のもの(Pinballとか)は3〜400MB程度に対し、Blu-rayディスクで提供されている
ゲームは1〜40GBまでと様々ですね。特にKillZoneは38.2GBと、一本としてはかなりの容量を必要とするようです。
■PS4向けファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアベータ2は本日から
というわけでちょっと前にβテストが終了したPS4向けのファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア(AA)ですが、本日4/4
からベータ2が開始したようです。以前のデータは全て削除されているようですが、本日からのデータは製品版に引き継げる
とのことです。今回のものは前回のものとデータが違うようなので、再度ダウンロード必要なようです....
■VHBL for PS Vita v3.10&3.12リリースへ
というわけでちょいとバグ修正されたPS Vita v3.12とその前のバージョンのv3.10に対応したVHBLがリリースされました。対応
しているゲームとしては以前記したとおりになります。日本向けとしてはパワプロ野球2012となりますが、まだPSNからダウンロード
出来ない状態が続いていますねえ。