■PS4向け torne Playstation4が配布開始へ
PS3/PS Vita向けの周辺機器として登場したナスネ(AA)ですが、PS4もようやく接続できるようになりました。今回
配布開始となったtorne Playstation4は、その名前の通りPS4向けのトルネになります。現在対応しているハードウェアは
ナスネのみですが、後からTorneにも対応するかもしれませんね。
配布開始は本日6/10からですが、無料ダウンロード期間が7/31までとなっているので(その後は823円)、欲しい人は
PS4へダウンロードしておきましょう。
●入れてみた
というわけでPS3版とGUIは余り変わりませんが、ダウンロード+インストール+動作させてみました。
初期設定はナスネを登録するところからです。同一LAN内に配置していれば自動認識するので、問題ないでしょう。
ちょっと変わったところはトルネフが出てくるところでしょうか。確か前バージョンは出ていなかった気がします。
本日よりE3が始まったわけですが、SCEIが行ったプレスカンファレンスにて色々と発表されました。まずは
PS4のカラーバリエーションとしてホワイトモデル「グレイシャー・ホワイト」が追加となりました。いつもの
ブラック→ホワイト、の流れですね。
つづいてPS4でもPS3を楽しむことが出来るストリーミングゲームサービス、Playstation Now。日本向は
時期が発表されませんでしたgあ、米国/カナダ地域は来月の7/31からとのこと。
最後は国内で発売されているPS Vita TVの海外版の発表。本体カラーをブラックに変更し、名称もPS TVと
なって発売されるとのことです。
主に海外ユーザー向けを中心とした発表内容の感じがしますが、国外が先に発売・国内ではあんま売れてないので
まぁしょうがないんでしょうかねえ。
というわけで毎年コミックマーケットですが、夏開催のコミックマーケット86にてまたもEmu on PSPとして
サークルスペースをもらえることになりました。日にちは2014/8/17(日)のコミケ三日目、西ホールあ-64b
となります。まだまだちょいと先ですが、当日お暇な方はよろしくです。
■PS4+PS Vitaバンドル版がうっかりフランスアマゾンでリーク
というわけでちょいと前に噂のあったPS4とPS Vitaのバンドル版ですが、その後何も情報出ないままで噂のまま
終わった感じでした。今回公式からの発表もないままうっかりその製品をリークしてしまったのは、フランスのアマゾン
のようで、製品のページも作られたままになっています。
発売日は7/4、価格は580ユーロ位(8万円)とちょいと高めな感じがしますが、多分色々と盛り込んだものなのでしょう。
昨日日本でのPSP出荷完了は今月6月とのプレスが出ましたが、世界的にもPSPは生産完了してしまうようです。
一番最初に生産完了となる日本を始めとして、ヨーロッパが2014年末に完了となるとのこと。2011年にPS Vitaが
発売されてからも併売されていたPSPですが、ようやくPS Vitaにバトンタッチとなるんですね。
少しずつアップデートして機能を追加しているPS4ですが、前回のv1.70からのマイナーアップデートとなるv1.71の
リリースされているようです。アップデート内容としてはいつもの通りのシステムの安定性向上とのことで、バグ修正のみ
のようですね。
PCH-2000になって薄く軽くなったPS Vitaですが、早速次の新色として2色追加されることになりました。追加される
色としてはPS Vita レッド/ブラック(AA)とPS Vitaブルー/ブラック(AA)となるようです。発売日は7/10を予定しており
PSPを下取りに出すことで、1000〜3000円の値引きチケットが貰えるようです。まぁその程度だと下取りに出さないでしょうが。
2004/12/12に発売されたPSPですが、ついに終了の時期となったようです。PS Vita新色のニュースの続きとして
記載されていますが、今月2014年6月をもって、出荷終了となるようです。発売からもう10年近くになるんですねえ。
■PS4のハックはPS Vitaのリモートプレイ機能から始まるかも
PS4のハックはまだまだ全然進んでいない状況ですが、もしかしたら意外なところから進むかも。Gam Genie社の人に
よると、それはPS4のリモートプレイ機能を利用してハック出来るとのこと。
PS4のリモートプレイ機能を利用するにあたり、PS Vitaからの無線経由でのアクセスを可能にするため
常にアクセスポイントとして動作しています。もちろんパスワードが掛かっており、PCからは見えても
接続することは出来ませんが、Game Genieではどうにかしてアクセスに成功し、システム内に
アクセスできたようです。
システム内には暗号化されたゲームファイルやセーブデータなどが見えているようで、このデータ等を
いじってもう少しコントロールできるようになると考えているようです。すでにこの手法を使ってのゲームチートは
実施・成功しているようで、具体的なソフトとしてトゥームレイダーやBattle Field4の名前が挙げられています。
確かにPS4は無線のアクセスポイントとして起動中に見えていましたが、まさかここからハックが始まっているとは
思ってもみませんでした。今後どうなっていくか、期待ですね。
日本ではPS Vita v3.15向けにexploitなゲーム名が公開、VHBLもリリースされていい感じで進んでいますが
その他の地域向けとしては、まだリリースされていません。少し前にその他地域向けとして、別のexploitな
ゲームでリリースを予定しているとのニュースがありましたが、どうも雲行きがあやしくなってきたようです。
その理由としてWistine氏がリリースを予定している次のexploitなゲームは、EUのPSNでしか取り扱いが
無いとのこと。日本限定に引き続き、今度はEU限定とのことで中々うまくいかないものですね。
よやくというかやっとですね。2月に発売されてから周辺機器対応があまりなかったPS4ですが、現在発売
されているナスネ(AA)に対応したソフト、trone for Playstation4が期間限定無料配信されることになったようです。
今回のソフトはナスネのみ対応し、地デジチューナーであるtorneには対応しないとのこと。さらに6/10〜7/31までは
無料、その後有料になるとのことで、早めにダウンロードしたほうが良さそうな感じになっているようです。
■マイスタイリスト、ついにPSNから削除される
というわけで昨日VHBLが公開されたMyStylist-マイスタイリスト-(AA)ですが、本日PSNから削除されたようです。
ちょっと検索してみましたが確かに見つからず削除されているようですが、ダウンロードリストには残っており、モノ自体は
そのまま置かれているようですね。
ダウンロードリストから再ダウンロードして起動して試してみましたが、ファイル自体はまだ対策されておらず、VHBL起動は
確認できました。単に新規ダウンロードさせないための措置のようですね。
■VHBL for Mystylist(r163M)が公開へ
というわけでまだまだダウンロード購入可能なMyStylist-マイスタイリスト-(AA)向けのVHBLがようやくのリリースとなりました。
ちょっと前にリリースされたものはファイルが壊れていたようで、fixしてのリリースとなったようです。
導入方法も非常に簡単で、おまけに日本PSNオンリーな感じなのでちょっと興味のある人は試してみても良いかもしれません。
●用意したもの
(2)PS Vita PCH-2000
●導入方法
(1)上記からVHBLのファイルをダウンロードする
(2)ファイルを解凍し、接続したPS Vitaに対応するセーブデータのフォルダにコピーする
例えば、下記のようなファイルパス(画像は例)
C:\Users\PSP\Documents\PS Vita\PSAVEDATA\*固有の文字列*\UCJS10078_USER1\
(3)PS Vita とPCを接続し、PCからデータをコピーする
(4)そのままコピーする
(5)LiveAreaからMyStylistを起動する
(6)起動したら、データを読み込む
(7)メニューのオプション->データ管理を選択する
(8)セーブを選択する
(9)しばらくすると音楽が止まり、VHBLがロードされる
(10)VHBLが起動する。後はアプリやゲームを入れて楽しんでみる
●さくっと動作させてみた
今回のマイスタイリストはVHBLリリース当日にもかかわらず、まだダウンロードでき、すぐに試すことが出来ます。どうせ
そのうち何らかの対策はあるような気がしますが、対応がなかなか難しそうなexploitなので、もしかしたらこのまま残るかも
しれませんねえ。
■マイスタイリストはまだダウンロード可能みたい
数日前にゲーム名が公開となったMyStylist-マイスタイリスト-(AA)ですが、本日5/26現在でもPSNでダウンロード可能な
状態となっているようです。21時くらいに確認してみましたがまだまだ大丈夫そうなので、次のメンテにでも削除するのでしょうかねえ。
昨日そのゲーム名が公開されたexploitなゲームであるMyStylist-マイスタイリスト-(AA)ですが、VHBL動作方法に
ついて動画がTheZ氏によってアップロードされております。
その動作方法としてはかなり簡単で、データをロード後に再度セーブを実施することで発動するようです。対処が難しそうな
exploitとの話もあったのでどんなものかと思っていましたが、確かにこれはソフト側で対処できなさそうな気がします。
VHBL関連のファイルはまだ公開されていませんが数日中に公開予定とのことで、しばらく待っていましょう。5/24午前現在
ですが、まだダウンロード可能ですね。いつもどおり月曜日には削除されますかね。
■PS Vita v3.15でも発動可能なexploitなゲームはMyStylist
というわけでwololo氏のページが更新され、現在の最新のバージョンであるPS Vita v3.15でも発動可能なexploitな
ゲーム名が公開されました。ゲーム名はMyStylist-マイスタイリスト-(AA)であり、5/23現在PSNでまだ
ダウンロードできるようです。今回は前に言われていたとおり、日本のPSNだけの配布ゲームのようです。
VHBLを久しぶりに動作させてみようかなということと、ダウンロード価格もまぁ安いので
とりあえず管理人も購入してみました。おそらく月曜日あたりには削除されるかと思うので、最新のファームウェアで
VHBLなどを動作させたい人、これまでにexploitなゲームを購入できていない人はダウンロード購入しておきましょう。
■PC向けPS3エミュレータPRCS3がちょっとアップデート
PC上で動作するPS3エミュレータであるRPCS3ですが、ちょっとだけアップデートしたとのことでwololo氏のページに
その紹介がされていました。今回のアップデートでちょっと古いPS3のゲームであるSonic CDがプレイアブルになったとの
ことで、その様子が動画としてアップロードされております。
上記の動画を見る限りそれなりに動作しており、だいぶスローながら(8X playback都の表示)確かにプレイできる
感じまでになっているようです。
ちょっと前にPSP/PSPgo向けに6.20LME-1.9がリリースされ、久しぶりのPSP関係ニュースで盛り上がった感が
ありますが、それに合わせてかwololo氏フォーラムのカスタムファームウェアで使用できるプラグイン紹介ページが
様々なところで紹介されています。
このスレッド自体は2011年に上がったもので、多分プラグインが出るたびに更新されているようですが、スクリーンショットと
ダウンロードがすぐにできるのでかなり有用です。そして103もあるので、何かしら自分が使いたいもの・以前使っていたものが
すぐに探せそうです。個人的に懐かしいと思うFuSa(コンポジットケーブルで画面出力を可能にする)なんかもありますね。
うちのサイトだと、2008/05/01位の6年前に紹介してますね。懐かしい。
最近はPSPを触る機会が減った気がしますが、カスタムファームウェアが自由に導入でき、かつプラグインも
豊富に用意されているPSPは、まだまだ使えますね。
■PS4+FIFA 2014 Limited Packが予約開始へ
もうそろそろ世界的にはワールドカップの時期らしいですが、PS4向けゲームとして発売される
FIFA 2014のPS4同梱版(AA)の予約がアマゾンにて開始しているようです。同梱版と言っても
ソフトはついてこず、ダウンロード版となるようですね。
■PSPv6.60をv6.20ダウングレードしてみる
ちょっと前に6.20系のPSPに導入可能な6.20LME-1.9がリリースされましたが、その際に懐かしのダウングレーダーも
ついでにリンク貼られていたので、久しぶりに試してみることにしました。この方法によりv6.20へダウングレードし、6.20LME-1.9が
導入可能になります。まぁ6.60でもカスタムファームウェアはありますが。
●用意したもの
(1)PSP v6.60
(2)6.XX Chronoswitch Downgrader
●導入手順
(1)PSP v6.60とPCをつなぎ、アップデータとダウングレーダー本体を入れる
>>ms0:/PSP/GAME/UPDATE/EBOOT.PBP <=PSPv6.20のアップデーター
>>ms0:/PSP/GAME/Chronoswitch Downgrader/EBOOT.PBP <=ダウングレーダー
(2)XMBからダウングレーダーを起動する
(3)起動後、Xボタンを押してそのまま続ける
(4)その後、普通にPSP v6.20のアップデーターが起動するので、そのまま続ける
(5)ファイルインストールが終了するまで暫く待つ
(6)再起動後、設定エラーが出るので○ボタンを押して再起動する
(7)起動後、バージョンがv6.20になっていることを確認する
●ダウングレードできた
というわけで今でも普通に動作・ダウングレードできました。たぶん昔の記事を掘り起こせば同じことをやっているかと
思いますが、久しぶりに試してみるのもいいかなと。
■PS3のデバッグ機向けファームウェア v4.55がリークへ
いつものごとくどこからともなくリークするデバッグ機向けのファームウェアですが、コンシューマ向けのPS3の
最新版ファームウェアと同じバージョンのv4.55がリークしたようです。
というわけでPSP/PSP go v6.20向けのカスタムファームウェアとなるCFW6.20LME/ME-1.9がリリースされました。
なんだか久しぶりのアップデートとなるので、ちょっと手順について忘れてますが、さくさくっと導入していきたいと
思います。
●用意したもの
(1)PSP go v5.70(PSP go v6.20があれば良し)
(2)PSP v6.20のアップデータ(管理人のPSPgoがv5.70であったため、アップデート用として)
(3)6.20LME-1.9
●導入方法
(1)管理人のPSPgoはv5.70だったので、とりあえずv6.20にアップデートしてみた
(2)アップデート後、PSP v6.20になったのを確認して。CFW6.20LME-1.9を入れる準備をする。
まずは6.20LME-1.9のファイルをPSPのメモリースティック/内蔵メモリに入れる
ms0:/PSP/GAME/620lme_installer
ms0:/PSP/GAME/620lme_launcher
ms0:/PSP/GAME/620lme_permanent
(3)まずはファイルをインストールするため、XMBからインストーラーを起動して、必要なファイルを入れる
(4)起動したら、Xボタンを押してインストールする
(5)インストール後、バージョン情報を見てみると6.20LME-1.9が動作していることを確認する
(6)次に電源を切ってもカスタムファームウェアが動作するようにPermanent Patchを入れる
XMBから6.20 LME Permanent Patchを起動する
(7)起動後、Xボタンを押してPatchを入れる
(8)導入後、完全に電源を切って再度電源を入れてみる
(9)起動後、バージョン情報を見てみて6.20LME-1.9が動作していることを確認する
●導入後
というわけで、久しぶりの導入となったPSP/PSPgo向けのカスタムファームウェアですが、なんとなくさくっと導入まで
完了出来ました。PSPgoでもPermanent Patchが用意されているので、ちょい古のバージョンではありますがそこは
嬉しいですね。
ずいぶんと懐かしいですが、PSP-3000の一部モデルとPSP-E1000系以外のすべてのPSP/PSPgoに
インストール可能な6.20LMEの最新版となる6.20LME-1.9が準備中とのこと。開発中なのはRahim-US氏で
あり、すでにその動作動画がアップされているようです。
リリースはもうすぐにでも可能なようで、かなり近いうちに出す予定があるとのことで、久しぶりに
インストールを試してみたいと思います。