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■2012/04/13

■ヤマダ電機で投げ売りされてる FRONTIER FT701Wを購入+ rooted + Androidマーケット入れてみた

 

 久々の更新がこれ。というわけで、表題の通り\39,800->\9,980と劇的な割引で販売されている(既に売り切れてるところも)

FRONTIER FT701Wを購入してみました。公式HPにはAndroidマーケットは入れられないよとの記載がありますが、展示品で

検索して、rootが取れる+Androidマーケットもなんとか入れられるとのことで、最後の一個を購入してみました。


●使ってみた

 

 店頭である程度使ってみたところ、思った以上にサクサク動作するので購入した次第です。スペック的には結構良い感じ

のものがひと通り揃っており、

 

 CPU:OMAP4430 Dual-Core 1GHz

 メモリ:512MB

 内蔵フラッシュ:8GB

 PC都の接続:microUSB

 無線LAN:802.11a/b/g/n準拠

 その他装備:GPS/Bluetooth/NFC/microHDMI/microSDHC対応/イヤホン端子

 

となっております。タブレットとしては非常に珍しいNFCも搭載していますね。

 

●使用するには一工夫

 

 そのままだと全く使えないので、自分でFRONTIERのHPサイトからパッケージを落としてきて、インストールする必要がある

という、Android初心者だと絶対躓くことが予想される手順が必須になっています。プリインストールにしておけばいいのに。

完全にちょっとAndroid触ったことがある人+PCについてちょっと詳しい人向けな製品ですね。

 

 で、その独自マーケットはというと、メジャーなアプリが全くなく思った以上に使えませんでした。もちろん自分で用意した

apkファイルやらブラウザから直apkダウンロードでもマーケットを通さずアプリを入れることは出来ますが、最近はAndroidでも

危ないアプリが出回っているとのこともあり、ちょっとそれはなぁと思っていました。


●先人のHPを参考にしてrooted+Androidマーケットを入れてみる

 色々とぐぐってみると、すでにroot奪取+Androidマーケット(Playストアもok)も導入できちゃっている方がいらっしゃったので

その方のページを参考にさせてもらい、Androidマーケット導入まで試してみました。私もAndroidは殆ど触ったこと無くて

導入にはちと苦労しました。

 

★超絶参考にしたHP

下記ページを参考させて頂きました。というかほとんどまるっきりそのままですね。細かい点を写真に落として

手順を作ってみました。

Cyber Station(HP) - FT701W root化&マーケット導入成功

 

 

●用意したもの

(1)FT701W(FW-005にアップデートしてみた)

(2)適当なmicroSDHC(今回は余っていた8GB)

(3)microUSBケーブル

(4)Android SDKが導入されたPC(WindowsXP 32bit版を使ってみた)

(5)DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su(2012/4/13時点で最新版はv4)

(6)gapps-gb-20110114-signed.zip


●導入手順

(1)Android-SDKのダウンロードを行い、必要なファイルのみをインストールする。

  必要なのはToolsとextras->Google USB Driverの二点だけでOKの様子。 

 

 

 

(2)Android-SDK導入後、FT701WとPCを繋げた時にドライバを認識出来るようにする。AndroidのGoogle USB Driverの

  ファイルを開き、下記の文字列を追加する。

  

  ファイル場所例:

  >>C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver\android_winusb.inf

  

  >>追記する文字列 

   ;FRONTIER FT701W
   %SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_25d6&PID_0001
   %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_25d6&PID_0001&MI_01

 

  *追記してみた例(English版Windowsのため \ -> \(バックスラッシュ) になってます)

  

 

(3)USB接続された時のUSBデバイス固有値?を下記ファイルを新規作成して、作っておく

  

 >>ファイル場所

 C:\Users\(ログインしているユーザー名)\.android\adb_usb.ini   <-自分で新規作成する

 

 >>ファイルに記載する文字列

 0x25D6

 

  >>ファイル記載例

  

 

(4)FT701Wを立ち上げ、

  

  (i)設定->アプリケーション設定->提供元不明のアプリ にチェックを入れる

  

   

  (ii)設定->アプリケーション設定->開発->USBデバッグ にチェックを入れる

  

 

(5)PCとFT701Wを接続する。するとデバッグ接続されたと表示されるはず。

  

 

(6)すると新しいデバイスが見つかったとの表示が出るので、先程インストールしたGoogle USBドライバを

  指定してADB Interfaceをインストールする。

  

  ここで自動で検索するとすると、普通の大容量記憶装置用のドライバが入ってしまうので注意(あとで

    自分で指定すれば問題無いですが)

  

 

 

(7)デバイスマネージャを確認し、Android ADB Interfaceとしてインストールできているか確認する。

  

 

 

●root奪取する

(8)無事ドライバがインストールできたら、コマンドプロンプトを立ち上げる

(9)adb device として認識されているか確認するため、下記コマンドを打ち込む。何かデバイスが表示されればok

 

 >> adb devices

 

 

(10)先にダウンロードした DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su を解凍し、中にあるrunme.batをダブルクリックする

(11)すると自動的にroot奪取される。下記のようなログが表示されるはず。

 

 

 

 

 

(12)ALL DONEを見届けると、再起動する。その後にランチャーを開いてみると、superuserのアイコンが

  新しくできているはず。これでroot奪取ok

  

 

Androidマーケットを入れてみた

 

 引き続きFRONTIER FT701WにAndroidマーケットを入れるべく、ちょっと試してみました。

特定のバージョンのものしか動作しないとのことで、それに沿ってファイルをダウンロードして

インストールしてみました。


(1)gappsから20110114版をダウンロードしてきて、解凍する

(2)解凍したフォルダに下記のようなファイルがあるので、本体側のフラッシュに入れる

 

 >>\system\app

 MarketUpdater.apk

 NetworkLocation.apk

 Vending.apk

 GoogleServicesFramework.apk
 GooglePartnerSetup.apk
 GoogleFeedback.apk
 GoogleContactsSyncAdapter.apk
 GoogleCalendarSyncAdapter.apk
 GoogleBackupTransport.apk

   

 >>
\system\etc\permissions
 
com.google.android.maps.xml
 features.xml

 
 >>
\system\framework
 
com.google.android.maps.jar 

 

(3)ファイラーとしてはroot explorerをダウンロードしてAndroid-SDKがインストールされているPCから

  インストールしてみました。

  

 >>ファイルはシステムドライブ直下(下記例だとC:\)に置いてみました

 

 

(4)提示したファイルをSDカードに置いて、FT701Wに入れる

(5)先にインストールしたRoot Explorerを立ち上げ、SDカードに保存したファイルをそれぞれ

  内蔵フラッシュにコピーする。

 

 

 

(6)マルチセレクトし、がっつり全部一気にコピーするのが楽で良い。内蔵フラッシュにコピーするときは

  ちゃんとr/w出来るようにしておくこと(通常はr/o read onlyのため)

 

 

(7)コピーし終えたら、ファイルを長押しして詳細を表示し、Permissionを変更する。

 

 

 Owner Read/Write

 Group Read

 Others Read

 

 

 

(8)全部のファイルのPermissionを変更し終えたら、一旦電源を完全に切る

(9)再度再起動すると、Androidマーケットが表示されているはず

 

 

(10)Androidマーケット起動してみる

 

 

(11)しばらくするとPlayストアに変更になるよーとのアップデートが来るはず

 

 

(12)アップデートし、Playストアをたちあげてみる

 

■2012/01/16

■MS-21C DRA-Cを購入してみた

 

 購入してみたのは実際結構前になるのですが、MS-21C DRA-C(AA)をようやく作ってみました。0083に登場して

これまでにキット化のなかったドラッツェがついにHGUCに出るとのことで、発表された当初は非常に嬉しく思ったことを

覚えています。今さらこれが来るか!とも思いましたが、なんにせよ嬉しいものです。このままザメルもキット化してくれたら

いうこと無いんだけどなぁ。

 

●組んでみる

 

 パーツ自体は非常に少ないです。ザクII-F型流用かしらと思っていましたが、新規金型でした。機体のカラーが1色なので

そのまま組んでしまうと、かなり安っぽい感じになってしまいますね。ほぼ上半身だけしかないので、パチパチ組んでいくと

20〜30分程度で組上がってしまいました。

 

 パーツ分割も程よい構成となっており、組みやすいです。合わせ目はそれなりに消す必要がある箇所がありますが

この程度ならばそれほど苦でもなさそうです。ポリキャップはPC-001ですが、可動箇所が少ない機体なので余りまくりです。

他の改造時に使えそう。

 

 目玉と言うか、これがないと話しにならないのが台座です。どっかで見たやつだなと思っていたら、HGUC アッシマーに

ついてきたものそのものでした。金型に「ドラッツェ」の文字が追加されているようです。あの頃はバイアランとかもそうでしたが

台座がキットについてきたんですよねぇ。その上でおねだんもお手頃で、いい時代でした。最近は商売上手になったというか

なんというか、アクションベースとして別売りしてますよね。アレは何とかして欲しいなぁ。最近は石油も落ち着いてきたんだから

単価も下げて欲しいところ。

 

 台座はクリア成形になっており、強度もそれなりにしっかりしています。キットにはビスとネジもついてきており、最近の

アクションベース並の強度を実現できています。ドラッツェを乗っけると、結構ぎりぎりですが良い感じです。

 

 

 キットにはガトリングガンもついており、実は両手つけることも出来ますが、イメージ的にはこちらが強いので

最初は片手にしてます。そのうち作るかな。バランスはまぁ文句なし、可動もそれなり。ですが、腕の付け根の

ポリキャップがものすごい目立ちます。このへんはHGUC グフカスタムでついてきたようなポリキャップ隠し兼用

ディテール付きのプラカバーをつけて欲しかったところ。素組みだと、スゲー目立ちます。

 

 武装についても特に問題なしかな。シールドは一発抜きの、裏ディテール付き。機体画稿どおりなので、文句なし。

数カ所射出用の跡があるので(プラキットなのでしょうがない)、裏打ちしておけば問題なさそうです。

 

 ヘッド部はモノアイ可動機構を入れて欲しかったところ。ここが2パーツだったのはちょっとショックです。自分で

入れる必要がありますね。パーツ数も少ないし、可動も少ないキットなのでディテールばりばりに入れてみるのも

良さそうです。脚部スラスターはそのままだとのっぺりしているので、自作デカールでデカデカと文字を入れると

かっこういいかも。

■2012/01/15

■RGM-96X JESTAを購入してみた

 

 実はRX-0 バンシィを購入する予定でしたが、見てみると意外と微妙な感じがしたので、急遽RGM-96X(AA)を購入

してしまいました。HGUCが発売された時はMG 1/100が出るまで待っておこうと思っていましたが、なんだか全然

出なさそうな雰囲気なので、HGUCでとりあえずは我慢して見ることにしました。あまり人気ないのか、4割近い割引

で販売されているようです。

 

 キット自体は新規金型で、一部GM系の手首(最近増えてきた結構いいやつ)が流用されており、非常に抜け目が

無い良作だと思います。パーツ数もそれほど多くなく、丁寧な作りをしていました。ポリキャップ自体はPC-001だったかな?

HGUC 00ガンダムで新造されたやつで、最近のAGE HGUCにも使われているものです。このポリキャップになって可動範囲 

がかなり広くなり、ポージングが非常にしやすくなりました。うまくポリキャップを隠すことにも寄与しているようで、塗装派にも

嬉しいのではないでしょうか。

 

 

 武器があまりないのが微妙ですが、このライフルはかなり良い感じです。fgなんかだと実際の武器を参考に色々と

オプションをつけている人が居るようで、そういった改造ができるのも良いですね。組んでみたところ、キット自体のプロモーション

は問題なし、このクラスではかなりよくできていると思います。若干エッジダルダルなところもあるので、十分にエッジ出しや

ディテール彫り直しをすれば相当良い出来になるかと思います。

 

 難点をつけるとすれば、プラスチックのヒケが結構目立ちやすいところかな。特にシールドは背面に保持するパーツを取り付ける

ため、ヒケが結構目立ちます。デザインがダーク系なので、よく目立ちます。軽く400〜1000番系のペーパーがけをしてやれば

ヒケはとれるので、塗装前には抜けないようにしたほうがよさそうです。一度捨てサフを吹いてみたりがいいのかな。

 

 デザインがこういったダーク系の配色なのでそのまま塗ると差別化出来なさそうですが、RGのようにパーツごとにちょっとだけ

色を変えて塗ってやるといい感じになりそうです。スミ入れを白系で入れたり、デカールを貼りまくるのも一つの手かと思います。

■2012/01/14

■雑記を始めてみました

 というわけでPSP/PSVita以外にも色々と書きたいことがあったりするので、こっそりと雑記なんぞを

始めてみることにしました。主に物欲処理のページになりそうですが、ひっそり長く続けていきたいと思います。

こっそり始めてみたものの、index.htmlの書き換えミスってたとか・・・。とりあえずトップページにもリンクを追加

してみました。

 

 

■タミヤの薄刃ニッパーを購入してみた

 一発目のネタがこんなんで良いのかどうか・・・。表題のとおりですが、ようやくタミヤの薄刃ニッパー(AA)

購入してみました。今までちょい安のタミヤニッパーを使っていたのですが、あまりにも切り残しがあるので

評判高いこのニッパーをようやく購入したのでした。

 

 一応塗装派なので、切り残し等は後でやするから問題無いとしていたのですが、最近は素組みばかりが多く

なってきたため、一揆奮発してみました。

 

 

 さっき届いたばかりで早速使ってみたのですが、これがなかなか!かなり使い勝手が良いですね。切れ味

抜群というか、今までデザインナイフで切り取っていた作業が必要なくなりますね、これ。

 

 

 ついでになんですが、溶きパテ(AA)も購入してみたりしました。薄め液+タミヤパテで作れるからいいかなと思っていた

んですが、たまには新しいツールもためしてみるかと、ニッパーと一緒に購入してみたのでした。最近はめっきり

改造とかフルスクラッチをやることがなくなりましたが、こっそりセミスクラッチくらいは時々やれる時間が出来てきた

ので、その時用にまずは確保です。

 

 まだ使ってないですが、結構薄め?なのかな。もっとドロリとしているものを予想していましたが、案外流動性高そう

なようにみえます。まずは使ってみるかな。