■PS Vita向けTN-V4のリリースはPS4の発売後くらい？
近いうちにリリースされるかもとされていたPS Vitaで動作するCEF6.60TN-Vの最新版となるV4(とkernel exploit)
ですが、そのリリース日について言及がありました。wololo氏のページによると
(1)TN-V4はPS4の発売後になる可能性が高い
(2)個人的に忙しく、さらにPS4発売後にはたぶんPS Vitaもバージョンアップする可能性が高いため
とのことです。新しいファームウェアがPS4発売後にリリースされるのは間違いないので、確かに発売後が
良いとは思いますが、結構日が空きますねえ。
■コミックマーケット84終わりました
というわけで今年の夏の大イベントであるコミックマーケット84が無事終了しました。Emu on PSPとして
サークル参加しましたが、なかなかに楽しかったです。うちのスペースまで来ていただいた方、大変ありがとうございました。
次回も一応申込みしてみたので、また年末出れればよいなあと思ってます。
というわけで参加日前日になりました。明日は世間的には休みですが、普通に参加します。とりあえずは
新刊3冊+既刊2冊となりそうです。日時・場所は2013/8/12(月) 東456 シ-55aでお待ちして
おりますので、お暇な方はよろしくです。
当日はブログへ状況をリアルタイムで更新してみたいと思います(できるかビミョーですが)
■TeamSGKによるCFW4.46.3Cedex SWインストールは要注意
いろいろなPS3向けのカスタムファームウェアが出ていますが、いろいろな情報サイトに記載されている記事によると
最近リリースされたTeamSGKによるCFW4.46.3はインストールすると、PS3がbrickしてしまう中途半端な
カスタムファームウェアであるとのこと。
すでにリンク自体は削除されておりダウンロード出来ませんが、うっかりダウンロードしてインストールしようと
している人はそのままファイルを削除してしまいましょう。
■PS Vita向けCEF6.60TN-V4がもうそろそろリリース予定
CEF6.60TN-VといえばPS Vita上で動作するPSPエミュレーターを使ってXMBを動作出来るようにしたものですが、ちょう久しぶりに
アップデートが行われるとのこと。CEF6.60TN-V4となる予定であり、バグ修正等々に加えて新しいファームウェアにも対応するかも
とのことです(多分v2.12?)。最近動きがないPS Vitaだけに、ちょっと期待ですね。
■PS3向けCFW4.46 Habib v2.05リリースへ
Habib氏が精力的にアップデートを続けているPS3向けカスタムファームウェアであるCFW4.46Habibですが、最新版となる
v2.05がリリースされました。前回からの変更点としては、
(1)Cinavia機能についてバグ修正
のみとなっているようです。最近ではCinavia機能削除ツールなんかも出ているので、結構需要が高まってきている
のでしょうかね。
■PS Vita v2.60で動作するHello, world動画アップロードへ
いつものことですが、リリースされたPS Vita v2.60でも動作するexploitを用いてHello worldを表示させた動画が早速
アップロードされておりました。動画をアップロードしたZ氏によると、
(1)PS Vita v2.12のexploitを塞いだだけでなく、PSP/GAMEフォルダにファイルをコピーできなくなっている
(2)そのため自作ソフトインストールも不可っぽい
となっているようです。Qwikrazor氏のwMenuでは既にPSP/VHBLフォルダを代わりに自作ソフトインストール先として
変更されているようですが、こういった試みで対応できるかは難しいようです。
■PS4はPS Vita同梱パッケージも用意されているとの噂
PS4の発売が待ち遠しい今日このごろですが、売上が微妙なPS
Vitaを抱き合わせバンドル販売するとの噂があるようです。
価格としてはXBOX ONEと同価格程度の$500とのことで、ちょっぴりお得な感じなのかもしれません($399+$199と考えると)
前回リリースされたPS Vita v2.12からの大幅アップデートとなる最新版v2.60がリリースされておりました。内容的にはそれほどでは
無いと思うのですが、けっこうなアップデートと考えているようで、
(1)Playstation Plusとの連携を強化。LiveAreaからセーブデータアップロードできるようにした
(2)同一ネットワーク上のnasne/パソコン/PS3に保存しているコンテンツをコピー無く再生できるようにした
(3)Bluetooth設定を周辺機器へ移動
(4)PSボタンを押したままで表示されるメニューでネットワーク機能の設定をできるようにした
(5)その他色々
等々となっております。PS Plus連携強化+DLNAクライアント機能の強化が主な内容のようですね。早速
アップデートしてみることにしてみました。
●入れてみた
というわけでふつーにアップデートしてみました。確かにゲームを起動する前のLiveAreaでPS Plusへセーブデータをアップデート
出来るような感じになっています。あとはDLNAクライアント機能の強化ですが、ようやくTorneを立ちあげなくてもVideoからnasneに
置いてある出来るのかとおもいきや、なんだか簡単にできそうにないです。普通にTorne立ち上げるな、これなら...
PS3向けに各所からリリースされているCFW4.46ですが、様々な機能を最初から搭載しているREBUGも対応したものが
リリースされました。市販のPS3(REX)、Debugging Station(D-REX)のどちらにも対応したバージョンを出しており、
更に今回も様々なバージョン(LITE EDITION、PS3 v4.41に対応したREBGU 4.41.3版)も同時にリリースされたようです。
とりあえずCEX版のREBUG 4.46.1REX EDITIIONおよびREBUG CFWの機能を簡単に設定できるREBUG ToolBoxを
インストールしてみました。
●用意したもの
(1)CFW4.46 RERROX v1.1が導入されたPS3
(2)REBUG 4.46.1 REX EDITION
●導入してみた
というわけでサクッといれてみました。昨日入れたばかりのCFW4.46FERROXからアップデートしてみましたが、問題なく
導入可能でした。REBUG TOOLBOXはpkgファイルで提供されているので、REBUG導入後にXMBからインストールして
みました。
REBUG TOOLBOXではQA Flag=ON/OFFにできることはもちろん、OtherOS機能も対応しているようでこのツール上
からOtherOS用にHDDの領域を分割したり、petitbootをインストール/OtherOSをブートなどが出来るようです。以前は
pkgファイルをちまちまと入れたりして、PS3スリム型でもRedribbon Linuxなどをロードしてみましたが、こちらを使えば
同じようなことが出来そうですね。
■PS3向けカスタムファームウェアCFW 4.46FERROX v1.1リリース
最新のファームウェアに対応したカスタムファームウェアとして以前リリースされたものに対して修正されたものが
アップロードされておりました。以前の名前はCFW4.46 FERROX LDZでしたが、今回からLDZが削除となりました。
前回からの変更点としては、
(1)XMBで出ていたエラーの修正(アップデートできない等)
(2)PSNのロゴを元に戻した
(3)ゲームロードの時間短縮をしてみた
(4)LDZの名前を削除してみた
となっております。
●アップデートしてみた
CFW 4.46ARCH A01からアップデートしてみましたが、問題なくインストール可能でした。以前はアップデート後にすべての動作が
エラーになってしまい使い物になりませんでしたが、今回はfixされているようです。
■モンスターハンターフロンティアGがPS3/Wii向けのサービス決定へ
現在Windows版/XBOX版向けにサービスが提供されているモンスターハンターフロンティアGですが、本日の発表会で
PS3/Wii U向けにもサービスを提供すると発表したようです。パッケージ版に加えて無料ダウンロード版も出るようですが、もちろん
月額料金は発生するようです。
オンラインゲームはあまりやってはいないのですが、評判的にはどうなんですかねえ、これ。モンハンオンライン版ならちょっと
面白そうだとは思うのですが。
というわけでいつもの夏コミ情報ですが、とりあえず入稿無事済んだのでアップデートしてみました。とりあえずは
新刊3冊+既刊2冊となりそうです。日時・場所は2013/8/12(月) 東456 シ-55aでお待ちしておりますので、お暇な方は
よろしくです。
最近は公式ファームウェアのリリースと共に対応したカスタムファームウェアがどんどんと出てきていますが、今回もPS3 v4.46
に対応したARCHの最新版のカスタムファームウェアがリリースされておりました。カスタムファームウェアとして基本的な機能
に対応しているのはもちろんとして、
(1)PS3 v4.46をベースにしたもの
(2)Rogero Downgraderに対応
(3)PSNにはとりあえずアクセスOK(BANされる可能性あるが)
(4)最初からQA Flag=ON
(5)XMBを色々とカスタマイズ可能
(6)OFW 3.55 or CFW3.55〜4.xxにインストール可能
等々となっています。
今回はRogero CFW4.46 v1.01を入れているPS3からアップデートしてみましたが、
という感じで弾かれたのでRogero Downgraderを使ってダウングレードした後、Rogero CFW3.55から
アップデートしてみました。
●インストールできた
というわけで普通のカスタムファームウェア同様無事インストール出来ました。QA FlagもちゃんとONのままですね。ダウングレードも
すぐできそうです。Rogero、habib、Archと色々とCFW4.46が出て来ましたがどれも安定しているようなので、どれを使うかは好みで
選んでもよさそうですね。
手前味噌で申し訳ありませんが、今年の夏のコミックマーケット84の情報についてちょっとだけアップデートしました。まだまだ
本文作っている最中なのでアレですが、なんとか頑張りたいと思います。
■GOD EATRE2のPS Vita向け体験版が配布開始へ
今年の11月に発売予定のGOD EATER2(AA)ですが、PSP版向けの体験版配布より先に本日7/25からPS Vita向けの体験版
配布が開始となりました。サイズは1.5GB程度とやや大きめとなっています。セーブデーターは前作同様に製品版に引き継げる
ようで、発売まで楽しむ事ができるようです。とりあえずはダウンロード中ですが、結構時間かかりますね....
■PS Vita v2.12向けVHBL for Legend of Robotリリースへ
というわけでUS/EU版Legend of Robotのexploitを使ってPS Vita v2.12でもVHBLを動作できるようになりました。すでに
該当のゲームはUS/EUのPSNから削除されているようですが、ちょっと前にアナウンスされたのでそこそこのユーザーがゲームを
ダウンロードできたことでしょうね。運よくダウンロードできた環境にある人は、wololo氏のページからダウンロードしてみましょう。
ちょいと前にRogero CFW4.46 v1.00がリリースされたばかりですが、早くも修正版のv1.01がリリースされており
ました。アップデート自体はXMBのファームウェアアップデートから実施するだけでOKです。とりあえずはv1.00からの
アップデートできることは確認できました。
■PS Vita v2.12でも発動できるexploitなゲーム名公開。ただしUSのPSNのみ
というわけで結構長い間そのゲーム名が伏せたまま開発が進んでいたVHBLですが、ようやくゲーム名公開となりました。
ゲームタイトルは「Legend of Robot」で、USのPSNのみ、価格は$3.99となっているようです。関連するVHBLのファイルの
公開は次週以降となっているため、今はダウンロードしてその準備をするまでしか出来ないようです。
今回のものはJP版がないため試せませんが、そのうちまた色々なものが出てくると思います。まだVHBLなゲームを
一つもダウンロードできていない人は、気長に待ちましょう。
*追記*
ちょっとUSのPSNを見てみました。まだ上記ゲームは削除されておらず、ダウンロード可能なようですね。
最近色々なところからPS3 v4.46に対応したカスタムファームウェアが出ていますが、本命とも言えるROGERO CFWがリリース
されました。今回のものも他と同じで、
(1)noBD/noBTパッチをBDドライブ壊れたもの/Bluetooth壊れたものPS3に適用出来るようにした
(2)PS3 v3.55 or CFW 3.41以上のPS3からアップデートできる
(3)ダウングレード可能なようにQA FlagがONになっている
(4)ROGERO Downgraderを使っていつでもCFW 3.55まで戻せる
(5)HDDを別のHDDとスワップすることが可能
(6)ReActPSNに対応
等々となっております。こちらもいつでもアップデート/ダウングレードできるのは良いですね。早速試してみました。
●導入してみた
今回は先に入れておいたCFW 4.46Habib v1.13からアップデートしてみました。アップデート自体も特に問題なく、例の
QA FlagがONになっているので、そのままダウングレーダーを走らせることもできますね。
モンハンライクな感じのアクションゲームで、結構売れている感じのするゴッドイーターですが、続編となるゴッドイーター2(AA)が
■PS3のファン回転数を制御できるPS3 Control Fanを試す
機能そのままの名前ですが、PS3のファン回転数を制御できるPS3 Control Fanの最新版となるv1.9.1がリリースされて
いたので、試してみることにしてみました。
今回は最新版のカスタムファームウェアCFW4.46 Habib v1.13にて試してみました。XMBからインストールして起動するだけ
です。起動すると上記画面のような感じになるので、
(1)□ボタンで動作モード切り替え。モード0/1/2/Payloadが選択できる
(2)モード0でMAX、モード1でシステムによる制御、2でマニュアル変更、Payloadで自動制御
(3)せっかくなので、モード2でマニュアル変更してみた。左アナログスティックの上下で回転数制御できた
という感じで変えてみました。今回はスリム型でやりましたが、Maxにしてみるとそれなりの音がしますね。
■PS4用の開発キットがFCC入り。CPUは2.75GHzまで動作?
というわけで恒例のFCC入です。外観は無骨な感じで、開発機という感じがしますねえ。開発機の詳細としては、
(1)型番はDUH-D1000AA
(2)Bluetoothと無線LAN 802.11 b/g/n対応
(3)フロントにはUSB3.0? ポートが3ツ搭載
(4)AMD 8コアCPU 2.75GHz(MAX動作時)を搭載
(5)動作温度は5-35℃
とのこと。PS3の時も同じようにFCCからバレてたと思いますが、こういうのが出てくるといよいよだなあと感じますね。
数年後にはまた同じようにオークション等で流れるのでしょうね。
■PS3向けカスタムファームウェアCFW4.46 v1.13リリースへ
ちょっと前にリリースされた最新のファームウェアに対応したCFW 4.46がバージョンアップしておりました。前回からの変更点としては、
(1)Red Screen of Deathになる現象に対応＠1.09
(2)BDドライブが壊れたものにも対応＠1.09
(3)ReActPSNに対応(PS2クラシックやPSPリマスターの動作などに対応)＠1.13
とアップデート二回分あったようです。導入自体はカスタムファームウェアを導入していればそんなに難しくないので、最新のファームウェアで
楽しみたいという人は入れてみてはいかがでしょうか。
色々と噂されているPS4(AA)ですが、また別のところからリークしたようです。発売日を表示していたのはBest Buyの店舗にあるKIOSK端末
であり、PS4もPre-Order出来る用になっていたようですが、2013/11/30との発売日となっていたようです。以前に噂というか、リークしたと
されるものだと2013/11/13や2013/11/26となっており、11月に出るのはなんだかそれっぽいですね。
■PS3向けカスタムファームウェア CFW 4.46リリースへ
一悶着有った後にリリースされたPS3向けのファームウェア4.46ですが、早速これに対応したカスタムファームウェアがリリース
されました。リリースしたのはHabib氏で、
(1)PS3 v4.46の機能に対応した
(2)自作ソフトはもちろんインストール可能
(3)ReACT PSNに対応
(4)v4.46を要求するPS3のゲーム起動に対応
(5)CFW 3.55以上ならばどのカスタムファームウェアからでもアップデート可能
などとなっております。とりあえず早速試してみることにしてみました。
●導入してみる
(1)CFW 3.55以上を導入したPS3を用意する
(2)USBメモリ等にアップデーターを入れる
(3)PS3にUSBメモリを接続し、メディアからアップデートを選択する
(4)4.46のアップデーターが見つかるので、そのまま続ける
(5)アップデーターの確認がされるので、そのまま待つ
(6)インストール後、バージョンが4.46になっていることを確認し、PS3 v4.46の機能がそのままあるかどうかも
確認してみる
●導入後
とりあえずさくっと導入してみました。普通のカスタムファームウェアでありますが、最新版のファームウェアに対応したことで
これからリリースされるゲームなどもバージョン制限なく動作させることが出来るのは良いですね。また嫌になったらダウングレードも
可能ということで、こちらも安心です。
PS Vitaの最新版v2.12でも存在するexploitを利用してVHBLを動作させるプロジェクトが現在進行中ですが、リリース前の
自作ソフトの動作リストが再び更新されました。前回の話だとEU版もテストするかもという話がありましたが、氏はまだテスト
されていないようです。そのため動作確認できているものはUS版のみであり、このまま変更なくリリースとなるようです。
新しい話として、上記とは別のゲームのexploitを見つけた人とVHBLを動作させる話をしているようです。こちらの方は
EU版を対象として話を進めているようですが、そのリリースについては現時点では未定(まだ言えない)とのこと。
全世界で配布されているようなメジャーソフトのexploitが見つかるまでは、日本向けの新しいVHBLは当分無さそうですね。
■GT6の期間限定体験版「GTアカデミー2013」がPS3向けに配布開始へ
GT6は年末にその発売を控えていますが、そのプレ体験版としてGTアカデミー2013として期間限定の体験版がリリースされて
おります。PSN限定であり、ダウンロード期限が7/30、起動期限が8/31までとなっているようなので体験してみたい人は
ダウンロードしてみたほうがよさそうです。
サイズは1027MBとちょっと大きめですが、GT6をいち早く体験できるので管理人も試してみたいと思います。